ブログテーマをCocoonに変更しました(2018/5/4~)

もう会社員は無理・・・と思ってすごい量の本を読んだ時期がある

うつ病関連
スポンサーリンク

世界一やさしい ブログの教科書 1年生も読みました

『世界一やさしい ブログの教科書 1年生』も読みましたし、1ヶ月更新してない割には8月と変わらないくらいアクセスあって地味に求められているのかな感もあり、モチベーションが再び上がってきました。

するとだんだん書きたいことが出てきたのでまたちょろちょろ書いていきたいと思います。

「仕事していないと毎日楽しくていいでしょ」とでも思っていないか?

このブログでも時々書いていますが、

 

休職序盤:休み最高ぉぉぉぉぉ!(ただしベッドから起き上がれない)

休職中盤:あ・・・そろそろ復職しなきゃ・・・復職しなきゃ・・・

休職終盤:そうか、あかんか(諦)

退職間際:もうブラックは嫌や・・・どうにか会社勤め以外で生きられないやろか

退職後:アカン、まだ働けないわ・・・失業保険で凌ぐか・・・

退職から半年後(今):もう働かないと生きていけないわ、自信ないけど就活するか

 

って感じで最初の3ヶ月以外は常に焦っていました。これじゃうつ病の治療としては良くないんですけどね。

お金の心配もあるし、キャリアの心配もあるし、年齢的に次の職見つかるかなって心配もあるし。

口を酸っぱくして言っていますが、うつにならないことが一番重要です。休職しても退職しても追われるような感覚があるので気は休まりません。ちゃんとした会社で適切に頑張る方がよっぽど健康的で文化的な生活ができます。

会社で働きたくないからすごい量の本を読んでいた時期がある

どれだけ私が焦っていたかは、私の読書記録からも分かると思います。

スクリーンショット_2016-10-08_16_22_53.png

メディアマーカー

だいたい2015年12月くらいにはもう復職できないことがわかり、札幌を出てどこかで細々と暮らしていきたいなと思っていました。

とはいえ企業に就職することは難しいと思い、自分で商売できるようにとビジネス本とか自己啓発本とかブログの本とかをガツガツ読んでいました。2月の読了数が抜きん出ていますね。

例えばこんな本を読んでいました。

地域おこし協力隊を知ったのもこの時期ですね。やはりバックもない状態で田舎に行くのはちょっと怖かったというのもあり、地域おこし協力隊としてまずは潜り込んで、こういった本で勉強しながら任期中にツテを作ったりどんな商売をしたらいいか考えたかったのですが、いかんせん受からないのでこれ以上の応募はやめようかなと思っています。今年に入ってからずいぶんハードルが上がったように思えますね。

とにかく療養中は休もう

私みたいに心身共に限界なのに焦って強行軍みたいな旅行に出たり、焦って大量の本を読んだりせずに、心穏やかに過ごしましょう。

「これからは地方だ!ブログやりながら地方でのんびり過ごすぞ!」とか思ったこともありますが、基本的には正しい判断ができていない時の思いつきなので、本当に詰む前にまずはじっくり治しましょうね。

「これからの事」はちゃんと正常な判断ができる状態になってから考えないと行った先で死ぬ可能性があるので気をつけて下さい。

まとめ

  • 「休んでいていいのだろうか」とか考えないこと
  • 治るまでは先のことを考えないこと
  • 療養中は正常な判断ができないと思うこと

じっくり温泉に入るとかならいいのかな?うつも湯治で治るんであれば温泉宿に籠りたいですね。札幌なら近くに定山渓とか豊平峡があるので通いたいですが、日帰りでもそこそこするので二の足を踏んでいます。湯治するなら小金湯温泉なんですかね?

脳内麻薬が出るような刺激的な体験よりは、リラックスするような体験をした方が無理なく治るのかなと思います。

今日の雑談

お久しぶりです、丸1ヶ月ほどブログ更新をしていませんでした。

50記事に達してだいたいネタが切れたのと、9月は色々ちょこまかしていたのが原因です。

ぷろぶろがーさんは鬼のような顔をして「毎日更新しろ!」と言うと思いますが、私は9月はインプットの月と言い訳をして好きに過ごしていました。